「催眠オナニーを覚えたせいで性癖がバグって人生終わった」「催眠オナニーをしたら性癖が壊れる」
催眠オナニーに興味を持ち調べていくうちにこのようなネガティブな記事や噂を耳にしたことはありませんか?
催眠のせいで性癖がバグったり壊れると聞けばやっぱり不安になってしまうのも当然ですよね。
実際に催眠音声の中にはかなり強めな性感誘導であったり超絶マニアックなジャンルなども存在しているため、それによって強烈な刷り込みが起こることも・・・
この記事では実際に多くの催眠音声を聞いてきた体験から、催眠オナニーによって起こる可能性のある性癖の変化や初心者が安心して行う為の注意点などをまとめていきたいと思います。
そもそも「性癖がバグる」ってどういう意味?

“いつもと違う興奮”が快感のトリガーになる
性癖がバグってしまう理由の一つとして催眠オナニーを覚える事で˝いつもとは違う快感˝がトリガーへとなってしまう事があげられます。
実際に個人的に感じたのは性欲の増強や普段興味がなかったジャンルに対して強い興奮を覚えてしまうなどです。まぁこれに関しては個人差があるのかなとは思いますが・・・
それともう一つが˝脳が性感と音声内容とを関連付ける˝パブロフの犬やパブロフ反応とも言われている現象が起きてしまう可能性があることです。
例えば催眠時にある一定の音で快楽を得る事を体験した場合、現実世界に戻ってきた後も同じ音で快楽が襲ってくるといった事が起きてしまいます。
とはいってもコレに関しては別ページでもまとめているようにしっかりと注意事項さえ守れば問題はないのかなとは思いますが・・・
関連記事⇒催眠オナニーを無料音声で聞くと最悪死ぬ場合も!?実体験を元に注意事項や危険性について解説。
催眠音声は“性癖の探索装置”になりやすい理由
催眠オナニーにハマってしまう事によって普段の抑制が外れてしまいそれによって新しい性癖に目覚めてしまうことも!
例えば催眠音声は催眠誘導により˝される˝設定が多いのでそれによって受け身体験からの目覚めが起きてしまったり、男の娘や女体化催眠によってそっち系の性癖が開花してしまったりといったことも起こりうるという事。
ただ大前提として催眠自体は洗脳などではなく、自分自身が˝なりたい˝や˝かかりたい˝と思わなければ入っていくことができないので、催眠によって開花したという事=潜在的に感じていたり思っていたことになっては来るためこれに関しては良い悪いは何とも言えないですが・・・
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性癖がバグると言われる代表的なジャンルとは?
催眠音声の中にも特に刺激なんかが強く性癖がバグりやすくなってしまうジャンルがあるのはご存じでしょうか?
その代表的なジャンルと言われているものが、女体化音声、男の娘音声、命令系音声、多人数プレイ音声、の4つのジャンルです。
では何故それらが性癖がバグる代表的なジャンルと言われているのか?
それぞれの特徴や影響例と共に簡単に解説していきます。
女体化音声
催眠音声の中でも上級者向けともいわれているのがこの女体化系催眠音声です。
こちらのジャンルの特徴としてあげられるのは性別変化や身体操作など・・・
催眠暗示によって自分自身の見た目から性別を変えていくので性癖が変わりやすいジャンルの一つともいわれています。
影響としては催眠に深く入り込んでしまう事によって、˝女性になりたい願望˝などが生まれてくることがあります。
男の娘音声
こちらは女体化催眠を行う前の入門編といったところでしょうか。
女体化とは少し違って身体は男性のままなので催眠のイメージもしやすく比較的初心者でも成功しやすい音声になっています。
特徴としては女体化に近い部分がありますが男性受けの作品などが多いのでそれによる影響で性癖がバグってしまいやすいと言われます。
命令系音声
こちらは女性に強制的に責められたり命令されたりしたいドマゾ向けな音声になっているのでそういうのが好きなM向けの催眠音声です。
このジャンルの特徴としてあげられるのが性感強制や強制絶頂など。
それによって他人に支配されてしまう事への興奮が刷り込まれてしまうのでそれによって性癖が変わってしまう場合があります。
多人数プレイ音声
双子系などもこのジャンルに該当する音声ですね。
2人以上の複数人に前後左右から執拗に責められる内容が多い印象を受ける催眠音声ですね。
特徴としては羞恥系や命令系同様の強制性感などが多く、羞恥に対する性癖が開花してしまったりMとしての願望が強くなってしまったりして性癖がバグりやすいジャンルでもあります。
「性癖バグり」が怖い初心者が知っておくべき注意点

① 初回は“優しい作品”から入る
催眠オナニー=すべてが刺激の強いオナニーという訳ではなく、そのジャンルも様々で中には初心者向けに作られているような音声作品も多く存在しています。
催眠音声に対して恐怖心や不安感をもっている初めのうちは優しい作品から入っていくのがおすすめかなと。
強烈な性感体験を経験したい気持ちもわかりますが抵抗感を持っているうちは中々成功させられないのが事実・・
初心者の場合はまず甘やかし系や癒し系、お姉さん系などのリラックス重視の作品で実際に催眠にかかるとはどういうことなのかを体験してからやってみる事をお勧めします。
② 異常な内容には注意(人外・洗脳・人格変化系)
人外や洗脳、女体化などもそうですが焦って早く快感を味わいたいからとこれらの作品をいきなり聞くのも個人的にはあまりおすすめはできないかなと。
というのも初心者のうちに無理にこれらのジャンルを聞くことによって催眠音声に対する拒否感なんかが生まれやすくなってしまうのと、仮に自分が興味がある内容だったとして、仮に催眠にかかった場合は音声を聞き終わった後のギャップも激しく感じてしまう為に注意が必要になってきます。
③ 快感が強すぎて依存するケースも
これは全てのジャンルに共通して言える事なのですが催眠オナニーはその快感の強さうえ依存度がかなり高いオナニー方法の一つと言えるでしょう。
「普通のオナニーよりも刺激が強くて気持ちいい」というのが続けばリアルとのバランスが崩壊しやすくなり催眠オナニーに依存してしまいやすくなります。
別記事でも注意点をまとめていますが催眠オナニーは毎日するのではなく多くても週に1~2回ほどにとどめておくのがいいとも言えます。
“性癖バグり”をポジティブに捉えるユーザーも多い
ただこれだけ聞くと性癖がバグった=ヤバいこととも思ってしまいがちですが実際はそこまでネガティブにとらえる事でもないのかなと個人的には思っています。
というのも前半でも軽く話した通り催眠音声そのものに強制力などはなく、催眠自体が自分自身が˝なりたい˝や˝かかりたい˝と思った時にしか催眠オナニーは成功しない為、どちらかと言えば性癖がバグるというよりも潜在的に秘めていたものが開花したという表現の方が正しいともいえるでしょう。
なので自身もそうなのですが催眠オナニーに成功した人の多くは「新しい自分を知れて新たな快感に出会えた」ととらえている人の方が多い印象を受けています。
まとめ|催眠音声は“性癖が広がる”可能性もあるが、正しく使えば楽しめる
催眠オナニーはその強い刺激と快楽ゆえにやり過ぎれば性癖に変化を及ぼしてしまう可能性はありますがあくまでもそれらは性癖がバグったのではなく自分自身が潜在的に意識していたモノが開花しただけであり、やり方やルールさえ守って聞けば特に大きな問題はないと言えるでしょう。
ただまだ催眠オナニーを体験したことがない初心者の場合は不安感や恐怖感が残ってしまっていると思うので、まずは優しめの安心できる催眠ジャンルから入って催眠とはどのようなものなのかを自身で体験してからその世界を広げていってみてください。