催眠オナニーに興味はあるけど調べてみると検索ワードで「催眠オナニーはマジでヤバい」「催眠オナニー 危険」「催眠オナニーは最悪死ぬ」など少し物騒なワードが関連に出てきて不安感を覚えてしまっている人も多いんじゃないでしょうか?
まだ経験がない人からすれば特に危ないや危険と言われると˝本当にやっても大丈夫なの?˝と疑問を感じちゃいますよね。
結論から言ってしまえば˝催眠オナニーで本当に死んでしまう事はないですが注意事項を守らずにやってしまうと少し危険なオナニーでもあり最悪社会的に死ぬ˝場合があります。
とはいってもルールさえしっかり守ってやっていれば問題ないのですが・・・
という事で今回は実際に催眠オナニーを何度もやっている自身が実体験などを基に催眠オナニーの注意事項を解説していきたいと思います。
関連記事⇒【初心者向け】催眠音声って何?仕組み・かかり方・危険性をわかりやすく徹底解説!
初めてサイニーを始める人は無料音声よりも有料音声を使った方がいい理由

無料で聞けるサイニー用の音声はそのほとんどが音質やクオリティの低いものが多く、成功させにくいため辞めておいた方がいいと言えます。
上級者の方ならば多少の低クオリティであったとしても催眠には掛かる事が出来ますが、これから始める初心者の方であれば成功させられる確率が大幅に下がってしまいます。
やっぱり何事も初めが肝心であり、例えば実際に聞いてみて全くかかる気配が感じなければ次からチャレンジしようと思わないですよね?
しかも中には解除音声がついていない・・・なんて最悪な音声もあったりしてかなり危険だと言えます。

催眠オナニーは本当に危険で危ないの?絶対に守るべき4つの注意

まずはみなさんが心配しているのはココですよね。
これは私個人の感想になってしまうのですが結論から言うと催眠オナニーを始めるに当たって、注意事項さえしっかりと守ることができれば危険性はかなり低くなるのかなと言ったイメージです。
これらを意識して守っていればほとんど危険性は無いと言えるでしょう。
ではなぜこれらのルールを守らないと危険なのか?各自詳しく説明していきたいと思います。
関連記事⇒【催眠音声】これを意識するだけで成功確率大幅アップ!初心者がやりがちな失敗5選と対処法
催眠オナニーは必ず誰もいない環境で行うべき理由
まずは一つ目の注意点催眠オナニーをやる際は、絶対に誰にも邪魔されない環境で行う事。について解説していきます。
「人が近くにいるのにオナニーするわけがない」や「当たり前の事じゃない?」
先ずコレを聞いてそう思った人も多いんじゃないでしょうか?
ですが言っているのはそう言う事じゃなく実家住みの人や誰かと一緒に暮らしている人は、˝家の中に誰も人がいないor鍵がかけられる部屋で、絶対に人が入ってこない環境が作れるか˝と言う事です。
催眠オナニーに成功すると今まで体験した事の無いような快楽が全身を駆け巡るので、自分でもビビるくらい声が漏れてしまう程の気持ちよさを体験する事になります。
その声を同居人に聞かれてしまったら・・・
もし扉を開けられたら・・・
そう考えるだけでもゾッとするんじゃないでしょうか?
それに同居人がいる事によって催眠自体に集中する事ができなくなり催眠に入れなくなる場合もある為、催眠オナニーを行う際は一人きりの時に行う方がいいと言えるでしょう。
連続(連日)催眠オナニーを行うのはNG
1日に何回もor気持ちいいからといって毎日催眠オナニーを行うのもNG!
一日の間に何回もと言うのは勿論、日を開ける事無く毎日催眠オナニーをおこなう事もやめた方がいいと言えます。
理由は主に2つあるのですが一つ目は催眠状態へ入っている時、体は寝ていて脳は起きているような状態になっているから。と言う事。
レム睡眠、ノンレム睡眠と言う言葉は聞いたことがありますよね?
サイニーとは自己暗示によって強制的に自らの身体をレム睡眠に近い状態へと持っていきます。
皆さんも記憶に残るようなハッキリとした夢を一度は見たことがあるかと思います。
目覚めた時の感覚はどんな感じでしたか?
恐らく殆どの方はしっかり熟睡出来ておらず、少し体がダルイような…睡眠不足で頭が少しボーっとしているような感覚だったのではないでしょうか?
上記と一緒でほとんどの催眠音声は聞き終わった後、身体にこのようなダルさが現れます。
要は暗示をかけ、半ば無理矢理自らの脳を覚醒さしている訳ですからね。
怠慢感
睡眠不足
思考能力の低下
これらの症状は通常一日や二日等で収まるのですが、これを連続で行うと言う事はこの副作用を引きずるという事…
そして催眠オナニーを止めない限りこれらの症状は改善される事無く継続されていくという事をしっかりと頭に入れて置いた方がいいですね。
催眠オナニー後は外出しない方がいい
催眠オナニーに成功した人はもちろんの事、仮に催眠に上手くかかる事が出来なかった場合でも、外出するのは辞めておいた方がいいかもしれません。
「催眠に入れなかったのにダメなの?」
そう疑問に感じてしまうかもですが中には実際に催眠状態に入っていないと思っているだけで、実際には軽く入ってしまっている場合もあるのです。
その場合頭がボーっとして寝起きのような状態がずっと続いてしまう為、注意力が散漫となり危険です。
特に普段の移動手段が車やバイク、自転車等の乗り物の場合尚の事。
自損事故の場合は100歩譲っていいとしても、交通事故や人身事故などを起こしてしまった場合、最悪人生が終了してしまう可能性もあります。
それに催眠オナニーは解除音声を聞いても若干効果が残っている場合もある為に信号待ちなど、気が抜けた瞬間になにかの拍子で再び催眠状態に入ってしまう可能性もあります。
そうなってしまうと・・・
想像したくも無いですよね。
そんな事にならない為にも催眠オナニーを行った後は外出を行うことなくそのまま自宅で大人しく過ごすことをオススメしています。
解除音声は必ず聞こう
もうこれは催眠オナニーの知識がある方は当たり前の事ですよね。
催眠オナニーをこれからやろうか考えている人は、コレは絶対に守りましょう。
一応念の為、これから初めてサイニーをする方に少しだけ説明をしておきましょう
催眠オナニー用の音声と言う物はほとんどが大きく分けると3つのパートに分けられています。
エッチ音声
解除音声
まず催眠導入音声とは、文字通り催眠オナニーの冒頭部分、自分自身を催眠状態へと導いてくれる音声です。
この導入音声の指示に従って催眠状態へと入って行く訳ですね。
その次のえっち音声はその名前の通り快感を味わうパートです。
ここでは前半にしっかりと催眠状態へ誘導された後、音声の指示に従って快楽に身を委ね、マジイキ体験が出来るパートとなっています。
最後の解除音声はと言うとこれも読んで字の如く、催眠音声による暗示を解除してくれる音声になります。
この部分はかなり重要であり、どんな状態だったにしても必ず解除音声は聞いてください。
『でも催眠ってしばらくしたら溶けるんじゃないの?』
しばらくほっておくと、確かにその時は解けたような感覚になります。
ですが実際は感覚だけであり解除音声を聞かない限り催眠が完全に解ける事はほとんどありません。
これは催眠オナニーに成功したかどうかではなく、催眠音声を聞いた段階で最後は必ず解除音声を聞いてください。
それは何故かと言うと先程少し説明しましたが自分が入っていないと思っているだけで実際には無意識の内に催眠状態に入っている場合がある為です。
もしも外出先で催眠に入ったら?
車の運転中にかかったら?
電車の中でウトウトしてる時に入ったら・・・
特に暗示のかかりやすい人の場合、自力で暗示を解くのは困難。
そんな出先で声が出る程のヤバイ快楽に襲われてしまったら・・・
想像もしたくないですよね?
なのでもう一度言いますが催眠オナニーをおこなった後最後に解除音声は必ず聞いて下さい。
そしてもしもまだ催眠が解けていないような感覚頭がボーっとするような感覚があるのであれば一度リセットする為普通に睡眠を取って下さい
眠りに付けば9割方催眠は解除されているでしょう。
これは催眠音声を聞くに当たって絶対に守ってくださいね。
催眠オナニーの注意事項を守らないと最悪死ぬ?
催眠オナニーと検索したら、˝最悪死ぬ˝と出てくることがたまにありますが、実際はどういうことなのか?
催眠オナニーをやり過ぎたら命にかかわってしまうのか?
基本的には催眠オナニーを行って実際に死んでしまう事はありませんし、過去にそういった事故なども起こっていません。
ただ快楽の度合いが強い事は確かなので心臓に持病なんかを抱えている人は、念のため辞めておいた方がいいとも言えるでしょう。
ではなぜこんな噂が広まったのか?
例えば初心者の方が催眠音声を聞いて失敗したとしましょう。
いや正確には催眠にかかって無いと勝手に思い込み、解除音声も聞かずにそのまま外出した場合どうなるか?
解除しないで外出した結果、外で催眠が発動してしまい社会的に死んでしまう・・・
これが催眠オナニーでマジイキ体験すると最悪死ぬと言われている理由でもあり催眠オナニーの怖い所・・・
実際に催眠オナニーに激ハマりした友人が車の助手席で催眠にかかってしまい射精までしてしまったシーンを見たことがあるので大げさではないんですよね。
ただしっかりとルールさえ守って行えば˝社会的に死ぬことなく簡単にドライオーガズムを体験できる最高に気持ちのいいオナニー˝なので興味がある人はしっかりとルールを守りながら楽しんでみてください。